
plusCAD電気αの評判・口コミは?料金・メリット・導入の注意点など徹底検証!
電気図面の作図と積算・見積を別々のソフトで行い、二度手間になっていませんか?
「plusCAD電気α(プラスキャド電気α)」は、電気設備工事に特化したCAD作図・積算見積ソフトで、作図から見積書・原価計算書の作成までをワンクリックで連動できる点が特長です。マウス操作中心で図面を描け、電設材料も10万点が登録されています。一方で、料金が公式に公開されていない、提供形態がインストール型であるなど、導入前に確認しておきたい点もあります。本記事ではplusCAD電気αの評判・口コミ、料金、メリット・デメリット、導入の注意点を整理します。あわせて、見積・原価・請求・案件管理までを一元化したい経営者向けに、「サクミル」という選択肢も紹介します。
plusCAD電気αとは?概要と基本情報
plusCAD電気αは、株式会社プラスバイプラスが提供する電気設備工事専用のCAD作図・積算見積ソフトです。これまで難しかったCAD操作の大半を自動処理に置き換え、マウスの左ボタン中心の操作で電気図面を作図できる点が特徴です。図面が完成すればワンクリックで見積書を作成でき、図面に反映された資材の数量集計や原価計算も連動して行えます。同社は電気設備専用CAD「plusCAD電気シリーズ」と水道設備専用CAD「plusCAD水道シリーズ」を提供しており、累計の販売実績を重ねてきました。主な機能は次のとおりです。
- 電気設備用CAD作図:マウスの左ボタン中心の操作で作図でき、配線配管の角の丸みや重なり切断などを自動補助
- シンボル・器具配置:分電盤・系統図・高圧設備のひな型を装備し、電気シンボルや器具を配置
- 材料の自動拾い・数量集計:図面に反映された資材の数量集計をワンタッチで実行
- 積算・見積連動:図面完成後、ワンクリックで見積書を作成。金額調整機能も搭載
- 原価計算書の自動作成:見積と連動して原価計算書を自動作成
- 電設材料10万点登録:豊富な電設材料データを収録
- 電力会社申請書フォーム:全国の電力会社の申請書フォームを搭載
- 他形式データ対応・スキャナ取り込み:PDF・DXF・JWCAD・AUTOCADに対応し、紙図面のスキャナ取り込みも可能
運営会社情報
会社名 | 株式会社プラスバイプラス |
所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENT 18F |
設立 | 2000年7月 |
代表者 | 代表取締役 室田 茂樹 |
事業内容 | 業務効率化ソフトウェア・一元管理ソフトウェアの開発・販売・サポート、組織構築・経営サポート、Webコンサルティング。電気設備CAD「plusCAD電気シリーズ」、水道設備CAD「plusCAD水道シリーズ」などを提供。 |
公式サイト |
plusCAD電気αの評判・口コミ総まとめ
plusCAD電気αは、レビュー比較サイトでの第三者の公開レビューが調査時点では確認できなかったため、公式サイトに掲載されている導入企業の声・導入効果を中心にまとめます。
良い評判・導入企業の声
- 図面・見積り時間が50%削減され、請負工事数が1.5倍に増加:作図と見積の連動による作業短縮が、受注機会の拡大につながったという声があります(井上電気工事)。
- 保守費用が不要な点が導入の決め手:ランニングコストを抑えられる点を評価する声があります(岡田電化サービス)。
- 事業の将来に向けて必要なツールと感じた:今後の事業化を見据えた投資として前向きに評価する声があります(N.E.W)。
- 同業者へ強く推奨:実際に使った事業者から、導入を勧める声が挙げられています(株式会社ジェイテック)。
導入効果としては、作業時間の大幅短縮、請負工事数の増加、ワークライフバランスの改善、営業活動時間の確保などが公式サイトで紹介されています。手書きやJw_cadでの作図・見積作業に時間を取られていた電気工事業者から、作業負担の軽減を評価する傾向が見られます。
悪い評判
調査時点では、利用者による明確なネガティブ評価は見当たりませんでした。レビュー比較サイトでも投稿レビューが確認できなかったため、操作感や定着のしやすさは、実演デモで自社の業務に沿って確認することをおすすめします。見つかり次第、追記します。
plusCAD電気αの価格・料金
公式サイトに具体的な定価の掲載は確認できませんでした。「お客様の業務内容に合わせて適切な金額にてお見積り」と案内されており、個別見積(要問い合わせ)となります。提供形態はインストール型です。
項目 | 料金 | 備考 |
ソフト本体価格 | 要問い合わせ | 業務内容に合わせて個別見積 |
提供形態 | インストール型 | 推奨OS:Windows 11(64bit) |
サポート費用 | 訪問・電話・遠隔・LINEサポートを無償提供 | 公式サイト記載。保守費用が不要な点を評価する導入企業の声あり |
税制優遇 | 中小企業経営強化税制の対象商品として案内(2027年3月31日まで) | 適用可否・要件は所轄の税務署や顧問税理士等に要確認 |
正確な見積金額は、実演デモの希望とあわせて公式サイトから問い合わせて確認してください。なお税制優遇の適用可否は条件によって異なるため、要件は別途確認が必要です。
plusCAD電気αを利用するメリット
メリット1:作図と見積・原価計算が連動し二度手間を解消
図面が完成すれば、ワンクリックで見積書を作成でき、原価計算書も自動で作成されます。図面に反映された資材の数量集計も連動するため、図面と見積を別ソフトで作る二度手間や、転記・集計のミスを減らせます。井上電気工事のように図面・見積り時間が50%削減されたという導入効果も紹介されています。
メリット2:電気設備専用でマウス中心の操作性
これまで難しかったCAD操作の大半を自動処理に置き換え、マウスの左ボタン中心で作図できる設計です。配線配管の角の丸みや重なり切断などの自動補助機能、分電盤・系統図・高圧設備のひな型、電設材料10万点の登録に加え、全国の電力会社の申請書フォームも搭載しています。電気設備図面に必要な機能が一通り揃っているため、汎用CADを覚え直す負担を抑えやすい点が魅力です。
メリット3:既存データを活かせる対応形式と無償サポート
PDF・DXF・JWCAD・AUTOCADのデータに対応し、紙図面のスキャナ取り込みにも対応しているため、既存の図面資産を活かしながら移行しやすい設計です。さらに訪問・電話・遠隔(画面共有)・LINEの4種類のサポートを無償提供しており、導入後も操作面で相談しやすい体制が用意されています。
plusCAD電気αを利用する際の注意点・デメリット
注意点1:料金が非公開で事前把握しにくい
公式サイトに定価の掲載がなく、業務内容に合わせた個別見積となります。導入規模やライセンス数による違いを把握するためにも、実演デモの申し込みとあわせて早めに見積を取り、初期費用や追加費用の有無を確認しておきましょう。
注意点2:提供形態がインストール型(Windows前提)
推奨環境はWindows 11(64bit)で、提供形態はインストール型です。クラウド版の明記がないため、複数拠点や外出先からの利用、Mac環境での運用などを想定している場合は、ネットワーク運用形態やOS対応を導入前に確認してください。
注意点3:作図+積算・見積が中心で業務範囲は限定的
plusCAD電気αは作図と積算・見積、原価計算の連動に強みがある一方、案件管理・原価管理・請求・日報・写真管理までを一元化したい場合は範囲外となります。図面・見積以降の管理業務まで一つにまとめたい場合は、別ツールとの併用や統合型サービスとの比較検討が必要になるケースがあります。
plusCAD電気αに関するよくある質問
質問1:CAD操作が初めてでも使えますか?
CAD操作の大半が自動処理に置き換えられており、マウスの左ボタン中心で作図できる設計です。訪問・電話・遠隔・LINEの無償サポートも用意されているため、導入後も操作面で相談しやすい体制です。まずは実演デモで操作感を確認すると安心です。
質問2:電気工事以外の工種にも使えますか?
plusCAD電気αは電気設備工事専用のCADソフトです。水道工事については同社が別製品の「plusCAD水道シリーズ」を提供しています。対応する工種は自社業務に合わせて事前に確認しましょう。
質問3:資料請求やデモはできますか?
公式サイトでは実演デモの希望を受け付けています。料金が個別見積のため、導入後のギャップを抑えるためにも、操作イメージと見積を事前に確認することをおすすめします。
まとめ
plusCAD電気αは、電気設備工事に特化し、作図から見積書・原価計算書までをワンクリックで連動できるCAD作図・積算見積ソフトです。マウス中心の操作性、電設材料10万点や電力会社申請書フォームの搭載、無償の4種類サポートなど、現場の作図・見積負担を軽減する設計が魅力です。一方で、料金が非公開で個別見積となる点や、インストール型での提供、業務範囲が作図・積算・見積中心である点には注意が必要です。電気工事向けの見積ソフトを横断的に比較したい場合は 電気工事見積ソフトおすすめ10選 も参考にしてください。
もし電気CAD積算に加えて、見積・原価・請求・案件進捗・日報・写真・工程表までを建設業全体で一元管理したいとお考えなら、サクミルのような統合型の建設業支援プラットフォームも有力な選択肢です。サクミルは小〜中規模の建設会社向けで、初期費用0円・月額9,800円〜(30アカウント)から始められ、無料トライアルも用意されています。毎月200社以上が新たに導入しており、受注から原価・請求、現場の記録までを一貫して管理しやすいのが特徴です。
作図・積算はplusCAD電気αのような専用ソフトで効率化しつつ、その先の見積・原価・請求までを一元化したい場合は、両者の役割を整理したうえで自社の業務範囲・予算に合わせて比較検討してみてください。
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