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Buildee(ビルディー)の評判・口コミは?料金・メリット・導入の注意点など徹底検証!
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Buildee(ビルディー)の評判・口コミは?料金・メリット・導入の注意点など徹底検証!


Buildee(ビルディ)は、建設現場の調整会議・労務安全・入退場管理・進捗歩掛把握をクラウド上で一元化できる施工管理ツールです。元請・協力会社ともに使える設計で、特に複数現場を抱える企業において「業務効率化」「ミス抑制」「情報共有の円滑化」を実現する強みを持ちます。ただし、導入時のコストや運用定着、初期設定の負荷など、無視できない課題も存在します。当記事では、導入検討中の建設業経営者・責任者に向けて、Buildee の機能、口コミ・評判、メリット・注意点を網羅的に整理し、さらに中小建設企業により適した選択肢として サクミル との比較視点も織り交ぜながらご紹介します。

Buildee(ビルディ)とは?概要と基本情報

Buildee(ビルディー)は、建設現場の施工管理業務をクラウド/WEB上で効率化するサービスです。元請・協力会社を問わず、作業計画、調整会議運営、労務安全書類、入退場管理、進捗・歩掛管理など、多様な機能を備えています。

従来、施工管理業務では紙・Excelなどを使った手作業が多く、情報が分散し、チェック漏れや非効率な会議・資料準備が発生しがちでした。Buildeeを導入すると、これらを標準化・一元化でき、現場担当者・本社双方での情報アクセスが可能になります。

Buildeeは「調整会議」「労務安全」「入退場管理」「進捗・歩掛管理」など複数機能モジュールに分かれており、使いたい機能を組み合わせて導入可能な設計です。

また、協力会社ユーザーは無料で使えることを売りにしている点も知られています。

Buildeeのリリースは2017年で、運営元は株式会社リバスタ (旧 株式会社イーリバースドットコム)です。

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運営会社情報

項目

内容

会社名

株式会社リバスタ (旧 株式会社イーリバースドットコム)

設立

2007年6月

所在地

東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア9F

代表者

髙橋巧(代表取締役)

資本金

約1億円

主な事業

建設業向けクラウド/SaaSサービス(Buildee等)、ICTソリューション提供

Buildee(ビルディ)の機能詳細

Buildee(ビルディ)は、建設現場の施工管理業務を効率化するため、主に以下の4つの機能モジュールを揃えています:

  • Buildee 調整会議
  • Buildee 労務安全
  • Buildee 入退場管理
  • Buildee 進捗・歩掛

これらの機能は単体でも使えますが、相互に連携することで効率性を高め、データの重複入力や整合性チェック、実績把握・改善サイクルを促進する設計になっています。

以下、それぞれの機能について詳細を解説します。

Buildee 調整会議

機能概要
Buildee 調整会議は、建設現場における「作業間の調整」「会議運営」「業務予定・実績管理」などをクラウド上で行えるモジュールです。従来の手作業・紙・Excel頼りのワークフローを電子化・統合化することを目的としています。

主な機能・特徴

  • 作業予定/実績入力:現場担当者は作業の予定・報告を入力でき、それをもとに承認・確認が可能です。
  • 帳票出力・テンプレート:20種類以上の帳票を出力でき、また有償のオプションとして、Buildee調整会議で利用するために、元請独自の形式の帳票をカスタマイズも可能です。
  • 現場配置図・重機管理:作業配置・重機配置を視覚的に管理する補助機能が提供されており、スマホやタブレットでいつでも最新の配置図を見ることが可能です。
  • 電子承認・ロック機能:元請側で予定・実績を承認すると、その後の編集をロックできる機能を備え、改ざん防止を図る制御が可能です。

Buildee 労務安全

機能概要
Buildee 労務安全は、建設現場における安全管理・労務管理に関する書類やチェック機能を補助するモジュールです。協力会社との安全書類のやり取り・期限管理・ミス防止をクラウド側で支援します。

主な機能・特徴

  • 作業員マスタ・会社情報管理:基本情報(作業員氏名・所属・資格・健康診断情報など)を登録・管理できます。
  • 各種安全書類作成・提出管理:工事ごとに必要な安全書類(許可証、保険証、健康診断証明など)のテンプレート出力・回覧・提出を一元管理できます。
  • 期限チェック機能・アラート:健康診断の有効期限切れ、保険加入有無、各種書類の期限などを自動チェックし、期日超過を防止する通知機能を備えます。
  • 協力会社対応:協力会社も安全書類を提出でき、その提出状況を元請者側で確認・承認できるフローが構築されており、紙ベースのやり取りを削減できます。
  • ペーパーレス化・電子化:帳票の電子化・回覧を可能とし、書類の印刷・紙運用を抑制する設計が意図されています。

導入上の留意点

  • 安全書類のテンプレートが現場・会社ごとに異なる場合、追加テンプレート対応やカスタマイズ対応が必要になる可能性があります。
  • 協力会社側の入力負荷・使いこなしを考慮したガイド整備が必須です。

Buildee 入退場管理

機能概要
Buildee 入退場管理は、作業員の現場への「入場/退場」記録をリアルタイムで取得・管理するモジュールです。作業員の出勤・退勤・出面(出勤人数)を正確に把握できます。

主な機能・特徴

  • 顔認証・体温測定機能:顔認証による入退出認識機能を提供しており、体温センサー付き機器との連携を備えています(熱中症対策や健康チェック用途)
  • ワンストップ記録管理:入退場データをクラウドへ一元記録し、誰がいつ入場/退場したかを時刻データ付きで把握できます。
  • 調整会議連携:入退場実績と調整会議での予定人数データを照合して乖離を把握できる設計が可能です。
  • データ活用・分析:蓄積された入退場ログをもとに、出面分析、稼働実態把握、異常検知などに活用できます。
  • 顔写真マスター共有:一度顔写真を登録すると、複数現場で再登録不要なマスタ共有設計も進んでおり、顔登録の重複負荷を軽減しています。

導入上の留意点

  • 入退場管理モジュールは、調整会議または労務安全のいずれかを導入している企業のオプションのため、調整会議もしくは労務安全の契約が必要となります。
  • 認証精度(顔認証・暗所対応・マスク対応など)が実際の現場環境に対応できているかの確認が重要です。
  • 機器導入(カメラ、端末設置、ネット環境確保など)に伴う初期コスト・運用維持が発生し得る点を押さえておくべきです。

Buildee 進捗・歩掛

機能概要
Buildee 進捗・歩掛は、現場の作業実績(工事進捗)とそれに対する歩掛実績を把握・比較・蓄積するモジュールです。計画と実績のギャップを可視化し、改善サイクルを支援する機能が設計されています。

主な機能・特徴

  • 調整会議データの活用:調整会議モジュールで入力された作業予定・実績情報をそのまま進捗・歩掛モジュールへ反映でき、追加入力を最小化します。
  • 計画 vs 実績比較:工種・場所ごとに実績歩掛を集計し、計画との差異をひと目で把握できる可視化表示があります。
  • 自社基準設定・蓄積:自社の工種・歩掛基準を設定でき、各現場で統一的に使う基準値との比較が可能です。データを蓄積し、将来の見積・標準化に活かせます。
  • データ出力:CSV 出力機能を備え、他システムとの連携や外部分析用途に対応できます。
  • 課題早期発見 → 改善アクション支援:実績と計画の乖離を可視化することで、遅延プロセスの早期発見や協力会社との調整を迅速に行えます。

導入上の留意点

  • 進捗・歩掛モジュールを使うためには、Buildee 調整会議モジュールの使用が必要になります。
  • 計画と実績入力フォーマットや工種定義を現場間で統一しておかないと、比較が意味をなさないことになる可能性があります。
  • データ蓄積初期段階では標準値が揃っておらず、ある程度の期間運用してから有効活用できるようになるまで時間が必要になるケースがあります。

Buildee(ビルディ)の口コミ 総まとめ

導入を検討するうえで、実際の利用者の声(評判・口コミ)は非常に参考になります。以下、良い評判と悪い評判を整理してご紹介します。

良い評判

業務効率化・手間削減

リバスタのサービスでは、BANKEN FACEとBuildee入退場管理の組み合わせが便利ですね。カードリーダーを確認しデータを手入力するといった手間が省けて、職員の仕事が楽になりましたし、CCUSタッチ率も大幅に改善しています。

以前とは違い、Buildee調整会議には協力会社から作業予定などを入力してもらえるようになってきており、私たちの作業は減っています。Buildee労務安全は情報の配置や色使いなど工夫してあるので、これまで使ってきた競合サービスに比べて書類が見やすくなりました

引用元:株式会社松村組様導入事例(Buildee公式HP)

協力会社ユーザー負荷軽減

Buildee調整会議では、同じ現場に入っている他業種との作業間連絡調整に役立っており、現場の動きが分かりやすくなりました。元請職員との打合せ内容はBuildee調整会議に反映され、私たち協力会社側もBuildee上で確認することができます。そのため、作業内容などの伝達に必要な時間も短縮され、その時間を現場作業や安全確認に使うことができます。現場配置計画を作業当日の危険予知活動にも盛り込んで活用したり、元請けや現場次第では作業指示書を出面の根拠に使える場合があるなど、作業間連絡調整のほかにも役立つ場面が多いです

引用元:向井建設株式会社様導入事例(Buildee公式HP)

書類管理・情報の見える化

現場の中には、作業間連絡調整について、『指示書などを印刷して所長がサインをする』といった従来からの運用を行う現場も一部ありますが、多くはデジタル化によるペーパーレス運用がされています。このデジタル化により、データがクラウド上にあれば、各種情報を現場以外でもチェックなどが可能になり、現場の業務負担を軽減する取り組みが可能になります。顔認証からCCUS連携に至るまで、Buildeeに一元化したことによる効果を感じています。そして、本社や支店などの現場にいない人たちも、Buildeeで現場の情報を確認することができ、現場情報の『見える化』が進みました

引用元:鹿島建設株式会社様導入事例(Buildee公式HP)

悪い評判

初期設定・入力負荷の大きさ

グリーンサイトの初期入力は非常に面倒ですが、同様にBuildeeの初期入力も非常に面倒です。
技術者全員の名簿を打ち込むだけでも相当の労力が必要ですからね。
一度入力してしまえば手間が少ないとしても、最初の入力は大変です。
グリーンサイトがそのまま転用できれば楽なのですが、ライバルサービスですからそうもいきません。

引用元:Buildee(ビルディ)労務安全とは?協力会社目線で見るメリット・デメリット(営業マネジメント.com)

運用浸透のハードル

Q

建設会社勤務です。会社がグリーンサイトからbuildeeに変更しようとしているのですが、グリーンサイトよりbuildeeの方が優れている点はなんでしょうか?教えてください。

A

単純に料金の問題じゃないですかね。協力会社は無料のようですから。
ただ利用企業見た感じだと中堅どころが主でSゼネコンは鹿島くらいなので、多分完全移行はできずに併用していくことになるんじゃないかと思います。グリーンファイル使ってる元請けさんは沢山いますからね、そこで「いや弊社はbuildeeですから」なんて言えないですし。

引用元: 仕事効率化、ノウハウ(Yahoo知恵袋)

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Buildee(ビルディ)の価格・料金

以下は、公開情報をもとに整理したBuildeeの価格・料金体系(目安)です。ただし、プラン構成・金額は変動する可能性がありますので、正式見積もりを確認することをおすすめします。

項目

金額目安

備考

支店登録料

¥50,000

初回のみ

基本利用料(月額)

¥30,000

Buildee複数サービス利用の場合でも1支店分の基本利用料で利用可能

現場利用料(月額/現場)

¥2,000~¥9,800

機能モジュールや対象によって変動

オプション
現場説明会

¥50,000

調整会議、労務安全、入退場管理

Buildee(ビルディ)を利用するメリット

Buildee導入によって得られる主なメリットを、特に中小建設業者(50名以下)視点で整理しました。

メリット1:業務効率化と時間削減

紙・Excelや紙ベースの調整会議をクラウドに置き換えることで、重複入力・手作業による転記ミス・確認手間を削減できます。現場担当者や本社管理者がリアルタイムでデータにアクセスできるため、現場への移動判断やチェック作業が効率化します。

また、複数のツールを使っていた現場業務をBuildee一つに集約できるという声もよく見られます。ツール間のデータ連携・参照漏れを防げるという点でも効果ありとされています。 

メリット2:チェック精度向上とリスク抑制

Buildeeには、記載漏れ・期限切れなどを自動チェックする機能(各種書類・安全書類・協力会社情報など)を備えており、ヒューマンミス防止に寄与する設計になっています。 

この機能により、書類不備による現場戻りや再提出を抑制でき、品質・信頼性の向上につながります。特に安全書類などミスが許されない分野では効果が大きいと言われています。

さらに、遠隔地(本社/支店)から現場の書類状態を把握できるため、現場訪問せずとも進捗確認・異常検知ができるという利点もあります。

メリット3:協力会社連携促進と導入ハードル低さ

協力会社が無償で使用できる点は、元請業者にとって大きな強みです。協力会社側にコスト負担をさせずに情報共有・入力参加を促せるため、同意率・利用率が上がりやすいという声があります。

これにより、協力会社との調整や報告連携がスムーズになります。

また、導入を段階的に機能モジュールごとに拡張できる点も、中小規模企業にとって導入しやすい設計といえます。

Buildee(ビルディ)を利用する際の注意点・デメリット

導入検討時には、メリットだけでなく注意点・リスクも把握しておくことが不可欠です。

注意点1:初期費用と累積コストの可能性

前述のとおり、支店登録料・基本利用料・現場利用料など、複数のコストがかかる構成となっています。特に現場数が増えると、現場利用料が累積して月額コストが高額化する可能性があります。

また、機能モジュール追加・機器連携(顔認証機器など)を採用する場合は、それぞれ別見積もりとなる可能性があり、思わぬ費用負担が発生するリスクもあります。

中小企業、特に50人以下規模では、導入初期のコスト感を慎重に見積もる必要があります。

注意点2:導入時の初期設定・データ入力負荷

既存データ(協力会社名簿、作業員情報、過去の書類テンプレートなど)の移行や現場設定、初期マスタ設定などの手間が発生します。これを軽視すると、導入初期に現場負荷が増大する恐れがあります。 

特に、現場数・作業員数が多い現場では、最初のデータ入力だけで時間を取られます。

導入支援や研修を受けるプランがあるかどうかを事前に確認し、社内体制(人員・時間)を確保しておくことが重要です。

注意点3:運用定着・現場浸透のハードル

ツールを導入しても、現場担当者・協力会社の一部が紙・既存方式を使い続けてしまうケースがあります。特にITリテラシーが低い組織では、運用の定着が難しいという可能性もあります。

また、協力会社側が他ツールを使っている・Buildeeに対応できていない場合、一部重複運用(紙併用)が残る可能性があります。上記Yahoo知恵袋回答でも、「グリーンサイト → Buildee への変更では紙併用が続くかも」という見解が示されていました。

さらに、機能が多岐にわたるため、操作習熟までに時間がかかるという声もあり、最初は運用速度が遅くなる可能性があります。

このため、運用ルールの整備、マニュアル整備、現場教育の体制が不可欠となります。

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Buildee(ビルディ)に関するよくある質問

以下は、Buildee導入を検討する際に抱かれがちな質問と回答例です。

質問1:協力会社はどこまで無料で使えるのか?

回答
Buildeeでは、協力会社ユーザーは無償で利用できます。元請の会社が導入しているサービスであれば利用可能です。

質問2:料金はいつから請求されるのか?

回答

支店登録料:Buildee上でその支店にて、いずれかのサービスがはじめて登録された月

基本利用料:Buildee上でその支店にて、いずれかのサービスの「現場利用料」がはじめて課金された月

現場利用料:Buildee上でその支店にて、利用開始した現場があった月(サービス毎)

参考:Buildee利用開始後、利用料はいつから課金されますか?(Buildee公式サイト)

まとめ

本記事を通じて、Buildee(ビルディ)の主な機能、評判・口コミ、価格・料金、導入メリット・注意点を詳しく見てきました。Buildeeは、施工管理・調整会議・労務安全・入退場管理・進捗管理など多彩なモジュールを備え、クラウド上での一元管理やチェック支援を通じて、業務効率化やミス抑制を実現できる可能性を持つソリューションです。

ただし、導入時の初期設定負荷、コスト構造、運用定着の難しさといった点は、中小建設会社(特に50人以下規模)にとって無視できないリスク要因でもあります。導入判断の際は、自社の現場数・協力会社数、ITリテラシー、予算余力などを慎重に見極める必要があります。

そのうえで、Buildee導入を前向きに検討される企業様には、ぜひ サクミル を比較候補としてご検討いただくことをおすすめします。以下は、Buildeeとの比較視点を含めたサクミルの強みです:

  • サクミルは 月額9,800円(30アカウント分) という価格設定で、業界最安水準を目指した料金体系となっています(初期費用・サポート費用は無料)
  • 多機能でありながら、建設業に特化したオールインワン設計で、案件管理・進捗・スケジュール・写真台帳・原価・請求管理などを一つのプラットフォームで扱えます
  • UI・操作性を重視しており、ITに不慣れな現場担当者でも使いやすく設計されているとの評価があります
  • 導入ハードルを下げる取り組み(2ヶ月無料トライアルなど)を設けており、導入前に試しながら評価できる制度があります
  • 建設業界に特化しており、利用企業数もリリースから短期間で拡大している実績があります

Buildeeの強み・機能性・チェック機能などを重視したい企業には非常に魅力的な選択肢となりうる一方で、コスト構造・導入負荷・運用定着性など懸念点も明確です。特に中小規模事業者にとっては、使いやすさ・コストパフォーマンス・導入支援の充実度が選定の決め手になります。

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