
らくらく写真台帳の評判・口コミは?料金・メリット・導入の注意点など徹底検証!
工事写真の整理や写真台帳の作成に、毎回多くの時間を取られていませんか?
「らくらく写真台帳」は、Microsoft Excelのマクロを使って工事写真台帳を手軽に作成できる無料のフリーソフトです。フォルダ内の写真をまとめて取り込み、整理番号を自動で入力できるため、Excelが得意でない方でも直感的に台帳づくりを進められます。一方で、Windows専用でクラウドに対応していないなど、導入前に確認しておきたい注意点もあります。本記事では、らくらく写真台帳の評判・口コミをもとに、機能・料金・メリット・注意点を、導入を検討する建設業の経営者・現場担当者向けに分かりやすく解説します。
らくらく写真台帳とは?概要と基本情報
らくらく写真台帳は、測量エンジニアで「トヨカワ測量」を営む豊川郁雄氏が開発した、工事写真台帳を作成するための無料のExcelソフトです。その名の通り、工事写真の整理・台帳化を「らくらく」行えることを目的に設計されています。
仕組みはシンプルで、写真の入ったフォルダを指定すると、Excelシート上に写真が自動で貼り付けられ、整理番号も自動入力されます。コメント入力は辞書登録機能で効率化でき、最大50シートまで作成可能です。Excelのマクロと関数で動作するため、使い慣れてくれば現場に合わせたカスタマイズもできます。専用の工事写真システムを導入するほどではないが、手作業での台帳づくりは負担、という小規模事業者や個人の現場担当者に向いたツールといえます。
なお、工事写真の整理は国土交通省の「デジタル写真管理情報基準」でも適切な管理が求められており、台帳作成はそのための基本的な業務です。
運営会社(提供元)情報
項目 | 内容 |
ソフト名 | らくらく写真台帳 |
開発者 | 豊川郁雄氏(測量エンジニア/トヨカワ測量) |
提供形態 | 無料フリーソフト(Excelマクロ) |
対応OS | Windows 11/10/8/7/Vista/XP(Mac・スマホ非対応) |
対応Excel | Excel 2003/2007/2010/2013/2016 ほか |
配布元 | Vector(ベクター)、作者配布サイト など |
らくらく写真台帳の評判・口コミ 総まとめ
良い評判
らくらく写真台帳は個人開発のフリーソフトのため、レビューサイト等での投稿型の口コミは多くありませんが、ソフト紹介サイトや工事写真アプリの比較記事では、主に次の点が評価されています。
- 無料で導入の敷居が低い
初期費用・月額費用がかからず、Excelがあればすぐに使い始められる点が高く評価されています。専用システムの導入前に「まず試してみたい」というニーズに合っています。
- シンプルで初心者でも迷わず使える
フォルダを指定して写真を一括取り込みし、整理番号が自動入力される直感的な操作性が好評です。Excel操作の延長で扱えるため、ITに不慣れな方でも台帳作成を進めやすいとされています。
悪い評判
現時点で、ユーザー投稿による明確なネガティブ評価は見当たりませんでした。ただし「Windows・Excel専用でスマホやMacでは使えない」「クラウドのような複数人共有はできない」といった仕様面の制約は、用途によってデメリットになり得ます(詳細は後述の注意点をご覧ください)。新たな口コミを確認次第、追記していきます。
らくらく写真台帳の価格・料金
らくらく写真台帳は完全無料のフリーソフトです。買い切り料金や月額利用料はかからず、Vector(ベクター)や作者の配布サイトから無料でダウンロードして利用できます。ただし、ソフトの動作にはMicrosoft Excel本体が必要となる点にご注意ください。
項目 | 料金 | 備考 |
ソフト本体 | 0円(無料) | フリーソフト。初期費用・月額費用なし |
別途必要なもの | Excelの利用料 | Microsoft Excel本体が別途必要(マクロの有効化が前提) |
らくらく写真台帳を利用するメリット
メリット1:完全無料で導入コストがかからない
最大の魅力は、初期費用・月額費用ともに不要な点です。Excelさえあればすぐに導入でき、コストをかけずに工事写真台帳の作成を効率化できます。専用システムの導入を本格検討する前のお試しとしても適しており、中小事業者や個人の現場担当者でも気軽に始められます。
メリット2:シンプルな操作性と便利な自動化機能
フォルダ指定による写真の一括取り込み、整理番号の自動入力、写真のクリック拡大表示など、台帳作成の手間を減らす機能が揃っています。工事名や施工箇所など頻繁に使う言葉を辞書登録しておけば、コメント入力もスムーズです。シート移動・外枠表示/非表示・倍率調整など、細かな設定にも対応しています。
メリット3:個人開発ながら継続的にアップデートされている
フリーソフトながら更新が止まっておらず、写真の拡大機能追加、一括読み込みの並び替え対応、辞書登録の追加、Excelのバージョン差異による不具合修正、写真画質低下の修正など、2023年から2026年にかけても継続的に改善が行われています。長く使われ、メンテナンスが続いている点は安心材料といえます。
らくらく写真台帳を利用する際の注意点
注意点1:Windows・Excel専用でクラウドには非対応
らくらく写真台帳はWindows上のExcelで動作するソフトで、MacやiOS・Androidのスマホ・タブレットでは利用できません。利用にはExcelのマクロを有効化する設定も必要です。また、クラウド型アプリのように現場でスマホ撮影した写真をそのまま台帳化したり、複数人・複数現場でリアルタイムに共有・同時編集したりする用途には向いていません。現場とオフィスをまたいだチーム運用を想定する場合は、運用方法を事前に検討しておきましょう。
注意点2:公式サポートが限定的でExcel依存のリスクがある
個人開発のフリーソフトのため、電話やチャットによる公式サポート窓口は基本的にありません。操作で不明点が出た場合は自力での解決が前提となります。また、Excelベースであるため、マクロやセル構成・数式の破損や参照エラーが台帳に影響する可能性もあります。ファイルのバックアップやチェック体制など、運用ルールを整えておくと安心です。
らくらく写真台帳に関するよくある質問
質問1:利用に費用はかかりますか?
いいえ、ソフト本体は完全無料です。Vector(ベクター)や作者の配布サイトから無料でダウンロードできます。ただし、動作にはMicrosoft Excel本体が必要です。
質問2:インストールや初期設定で必要なことはありますか?
Excelのマクロを使用しているため、利用前にExcelのセキュリティ設定でマクロを有効化する必要があります。社内のセキュリティポリシーでマクロが制限されている場合は、事前に管理者へ確認しておきましょう。
質問3:クラウド型の工事写真アプリとどう使い分ければよいですか?
1人または単一の現場で、コストを最優先に台帳を作りたい場合はらくらく写真台帳が手軽です。一方、複数人・複数現場で写真を共有したい、現場のスマホ撮影からそのまま台帳化したい、といった場合はクラウド型の工事写真アプリ(サクミルなど)の方が適しています。工事写真アプリの選び方は、以下の比較記事もあわせてご覧ください。
まとめ
らくらく写真台帳は、Excelのマクロで工事写真台帳を手軽に作成できる無料のフリーソフトです。導入コストがかからず、シンプルな操作性と写真の一括取り込み・整理番号の自動入力といった自動化機能を備え、個人開発ながら継続的にアップデートされている点が評価されています。コストを抑えつつ台帳作成を効率化したい小規模事業者や個人の現場担当者に向いたツールといえるでしょう。
一方で、Windows・Excel専用でクラウドには非対応、公式サポートが限定的、といった注意点もあります。スマホでの撮影連携や複数人・複数現場での共有を求める場合は、クラウド型ツールとの比較検討がおすすめです。なお、Excelで台帳を作りたい方向けに、サクミルでも無料のExcel写真台帳テンプレートを配布しています。
Excelテンプレート:Excel写真台帳テンプレート(無料ダウンロード)
もし「写真管理を含めた現場業務全体を効率化したい」「複数人・複数現場でクラウド管理したい」とお考えなら、ぜひサクミルもご検討ください。サクミルは、写真管理に加えて原価管理・案件進捗・見積・請求・日報など現場業務を一元管理でき、月額9,800円(30アカウント分)の手頃な料金で提供しています。2か月間の無料トライアルや導入サポート制度も整っており、毎月200社以上に導入いただいています。まずはお気軽にお問い合わせください。
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