サクミル
見積もりAIとは?建設業での使い方・できること・おすすめツール比較【2026年】
建設業お役立ち情報
|公開日: 2026.06.16

見積もりAIとは?建設業での使い方・できること・おすすめツール比較【2026年】


サクミルの導入を検討してみませんか?

2か月間の無料トライアルで、自動課金なくお試しいただけます。

「見積の依頼が重なると、返事が数日後になってしまう」「単価表や過去のExcelを探すだけで時間が過ぎる」。建設業の見積は受注の入口でありながら、担当者の経験に頼りがちで、作成にも時間がかかる業務です。

この見積作成を、AIで速く、ばらつきなく進めるのが「見積もりAI」です。写真やPDFを渡して「粗利30%で見積を作って」と指示すれば、たたき台ができあがる。そうした使い方が、中小の建設会社でも現実的になってきました。

本記事では、見積もりAIとは何かという基本から、建設業でできること、4つのタイプ、建設業向けツールの比較、見積もり自動化の注意点(根拠・説明責任)、選び方と導入ステップまでを図解で解説します。

この記事の要点:

  • 見積もりAIとは:写真・PDF・過去の見積・チャットでの指示から、見積書のたたき台の作成、金額の調整、入力漏れのチェックを支援する仕組みです。最終確認と提出の責任は人が持ちます。
  • 選び方の分かれ目:図面からの数量拾いが重いなら「図面拾い・積算型」、仕入先・下請けの見積の転記が重いなら「書類読み取り型」、修正・金額調整が重いなら「チャット生成AI型」が合います。

タイプ

AIに渡すもの

向いている会社

図面拾い・積算型

図面(PDF・CAD)

数量拾いに時間がかかる

書類読み取り型(AI-OCR)

紙・PDF・写真の見積書

仕入先・下請けの見積の転記が多い

チャット生成AI型

指示文・写真・PDF

修正や金額調整の手間を減らしたい

過去データ学習型

過去の見積・原価データ

見積の実績が大量にある

見積もりAIとは?従来の見積ソフトとの違い

見積もりAIとは、写真・PDF・Excelなどの資料や過去の見積、チャットでの指示をもとに、見積書のたたき台の作成、金額の計算・調整、入力漏れのチェックをAIが支援する仕組みです。「AI見積もり」「見積AI」とも呼ばれます。

従来の見積ソフトは、品目・数量・単価を人が1行ずつ入力し、粗利や値引きも人が計算する道具でした。見積もりAIでは、この「入力」と「計算・修正」をAIが肩代わりします。人は、できあがったたたき台に現場の条件を反映し、金額を確認して提出する役割に集中できます。

従来の見積作成と見積もりAIを使った見積作成の流れの比較図。AIがたたき台の作成とチャットでの修正を担い、人は最終確認と提出を担う

比較項目

従来の見積ソフト・Excel

見積もりAI

明細の入力

人が1行ずつ入力

写真・PDF・過去見積からAIが取り込む

粗利・値引きの調整

人が電卓や数式で計算

「粗利30%に」などの指示でAIが計算

抜け漏れの確認

担当者の目視頼み

前回との単価差や入力漏れをAIが指摘

ノウハウ

個人のExcelに閉じやすい

過去見積を会社全体で再利用しやすい

最終判断

人

人(AIの結果を確認して提出)

建設業で見積もりAIが注目される背景

背景には、建設業に共通する3つの事情があります。1つ目は人手不足で、見積を作れる人が限られ、社長や一部の担当者に負荷が集中しがちです。2つ目は属人化で、「あの人しか単価がわからない」状態は、品質のばらつきや退職時のリスクにつながります。3つ目は回答スピードで、相見積もりが当たり前のなか、見積の返事が遅れればそのまま失注につながります。

見積もりAIは、こうした「人に依存し、時間がかかる」構造を、入力と計算の自動化で軽くするための手段です。

サクミルの導入を検討してみませんか?

2か月間の無料トライアルで、自動課金なくお試しいただけます。

建設業の見積もりAIでできること

建設業の見積もりAIでできることは、大きく「取り込み・新規作成」「金額の計算・調整」「構成の編集・チェック」の3つに分けられます。いずれも、チャットで話しかけるように指示できるのが特徴です。

建設業の見積もりAIでできること3分類(取り込み・新規作成、金額の計算・調整、構成の編集・チェック)とチャット指示の例

① 取り込み・新規作成

仕入先や下請けから届いた見積書の写真・PDF、手元のExcelを読み取り、見積の明細として取り込みます。「このPDFを1.3掛けで取り込んで」のように、取り込みと同時に掛け率を指定したり、「○○邸の見積をベースに作って」と過去の見積を流用したりできるものもあります。

② 金額の計算・調整

「粗利率が30%になるように調整して」「税込100万円になるよう値引き行を追加して」「諸経費を8%で入れて」といった、電卓とExcelで行っていた計算を任せられます。複数の条件が絡む調整ほど、手作業との差が出やすい領域です。

③ 構成の編集・チェック

「材料費と施工費を分けて」「一式表記を数量と単価に分解して」といった明細の組み替えや、「前回の見積と単価が違う行を教えて」といったチェックにも使えます。提出前の見直しの抜け漏れを減らせます。

見積もりAIの4つのタイプ(建設業向け)

ひとくちに見積もりAIといっても、AIに渡すもの(入力)と、AIが担う工程が異なる4つのタイプがあります。自社の見積で一番時間がかかっている工程から選ぶのが基本です。

見積もりAIの4タイプを「AIが担う工程」と「必要な自社データの量」の2軸で整理したマップ

① 図面拾い・積算型

図面(PDF・CAD)からAIが数量を拾い出し、積算を効率化するタイプです。熟練が必要な拾い出しの時間を減らせる一方、図面の種類や工種によって得意・不得意があり、導入費用も高めになりやすい傾向があります。積算AIの具体的な事例や費用感は、次の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】建設業AI活用ガイド|AI‑OCRから積算AIまで導入費用と注意点

② 書類読み取り型(AI-OCR)

紙・PDF・写真の見積書や請求書をAI-OCR(文字認識)で読み取り、明細として取り込むタイプです。複数の仕入先・下請けの見積を取りまとめる会社ほど、転記の手間と入力ミスを減らせます。自社データの蓄積がなくても効果が出やすいのが利点です。

③ チャット生成AI型

「粗利30%で」「税込100万円に合わせて」といった指示文を理解し、見積のたたき台の作成や修正を行うタイプです。生成AIの言語理解を使うため、細かな操作方法を覚えなくても使いやすいのが特徴です。ChatGPTなどの汎用AIでも項目の洗い出しはできますが、見積書の明細を直接つくる・直すには、見積機能に組み込まれた専用のAIが向いています。

④ 過去データ学習型

自社の過去の見積や原価のデータを参照し、似た案件の金額や単価をたたき台として提案するタイプです。データが多いほど精度が上がる反面、蓄積が少ない段階では効果が出にくい点に注意が必要です。

建設業向けの見積もりAIツール比較

建設業で使える見積もりAIの代表的なツールを、タイプ別に整理しました。料金や機能は各社公式サイトの記載に基づき、公開されていないものは「要問い合わせ」としています。最新の情報は必ず各社の公式サイトでご確認ください。

ツール名(運営会社)

タイプ

主な機能

料金

詳しい解説

CONOC建設業クラウド「AI見積もり」(株式会社CONOC)

書類読み取り型+過去データ学習型

下見積をOCRで読み取り、過去の自社見積から類似案件の単価・項目を抽出

月額9,800円〜(システム全体。税区分の記載なし)

CONOCの評判

AI積算(株式会社大塚商会)

図面拾い・積算型

PDFの平面図から、空調・衛生・消火・電気設備の数量を自動で抽出

要問い合わせ

—

AI-OCR 佐助(株式会社アドバン)

書類読み取り型

PDF・手書きの見積書をExcelに変換。見積ソフト「Kensuke Neo」と連携

要問い合わせ(無料トライアルあり)

Kensuke Neoの評判

Connected Base(株式会社ヨズボシ)

書類読み取り型

PDF・Excel・FAX・手書きの見積書をAIが読み取り、集約・比較・査定

要問い合わせ(見積書3点の無料診断あり)

—

工事見積作成AI(株式会社renue)

図面拾い・積算型

土木図面の読み取りから数量拾い・積算・見積作成まで

要相談(サンプルデモ無料)

—

GACCI(株式会社GACCI)

過去データ学習型

見積の依頼・比較から実行予算作成まで。過去の取引実績をもとに見積単価の推奨額を提示する特許技術

要問い合わせ

GACCIの評判

※2026年9月25日時点の各社公式サイトの記載に基づきます。表の並びはタイプ順で、優劣を示すものではありません。出典:CONOC、大塚商会 AI積算、アドバン AI-OCR 佐助、Connected Base、renue 図面AI、GACCI

自社で使っている見積ソフトに、AI機能を追加できるかどうかも確認しておきたいポイントです。見積ソフトそのものの比較は、次の記事を参考にしてください。

【関連記事】建築見積ソフトおすすめ7選|タイプ別比較と選び方を解説

【関連記事】積算ソフトおすすめ9選|自身にあったソフトの選び方も紹介

サクミルの導入を検討してみませんか?

2か月間の無料トライアルで、自動課金なくお試しいただけます。

見積もりAI(見積もり自動化)の注意点|根拠・透明性・説明責任

見積もりAIは作業を速くする一方で、使い方を誤ると「なぜこの金額なのか説明できない見積」を量産しかねません。見積もりの自動化で押さえておきたい注意点は次の4つです。

見積もりAIの注意点として、AIに任せる作業と人が判断することの役割分担を示した図

算出根拠を説明できるようにする(透明性)

AIが出した金額の内訳を追えないと、社内での確認も、顧客への説明もできません。どの単価・数量・掛け率で計算されたのかを明細で確認でき、1行ずつ修正できるツールを選びましょう。根拠を示せない見積は、値引き交渉やトラブルの場面で行き詰まります。

最終確認と提出の責任は人が持つ(説明責任)

AIが作った見積に誤りがあっても、責任を負うのは提出した会社です。搬入経路や養生、夜間作業など、現場ごとの条件はAIが拾いきれないこともあります。「AIがたたき台を作り、人が確認して仕上げる」という分担を社内ルールにしておきましょう。

原価や顧客情報の入力に注意する

見積には、原価・取引条件・顧客情報など機密性の高い情報が含まれます。特に汎用の生成AIサービスにこれらをそのまま入力すると、入力内容が学習や外部処理に使われるおそれがあります。入力データの学習利用の有無、保管場所、社外送信の有無を、提供元の利用規約で確認してください。

入力する資料とデータの質で精度が変わる

読み取り型は元の書類の鮮明さ、学習型は過去データの量と表記のそろい方で精度が変わります。品目名や単位の表記ゆれが多いと、AIの取り込みや流用もうまくいきません。導入と並行して、よく使う品目・単価を整理しておくと効果が出やすくなります。

失敗しない見積もりAIの選び方5ステップ

見積もりAIは、機能の多さではなく「自社の見積で使えるか」で選ぶのが失敗しないコツです。次の5ステップで確かめていきましょう。

失敗しない見積もりAIの選び方5ステップのチェックリスト

STEP1. 自社の見積の困りごとを決める

数量拾い、転記、金額調整、属人化のうち、どれが一番重いかを決めます。ここが決まれば、選ぶべきタイプもおのずと絞れます。

STEP2. 自社の実案件で試す

デモ用のきれいなデータではなく、直近の見積1〜3件をそのまま入れて試します。手作業で作った見積と並べ、どこまで使えるかを確かめましょう。

STEP3. 算出根拠を確認・修正できるか

AIが出した金額の内訳を追え、1行ずつ直せるかを確認します。根拠が見えないツールは、社内確認や顧客への説明で使いにくくなります。

STEP4. 見積のあとの業務とつながるか

見積の効果は、受注後の実行予算・原価管理・請求までつながって大きくなります。見積データを二重入力せずに後工程へ流せるかを確認しましょう。

【関連記事】実行予算とは?見積との違い・積算方法・テンプレートを詳しく解説

STEP5. データの扱いと費用を確認する

入力データの学習利用の有無やセキュリティ体制に加え、初期費用・月額・サポート体制を確認し、削減できる作業時間と見合うかを試算します。

見積もりAIの導入の流れと費用の考え方

中小の建設会社が見積もりAIを導入するなら、いきなり全案件に広げず、よく出す見積1種類から小さく始めるのが確実です。

見積もりAIを小さく始める導入ステップ(過去見積と単価をそろえる、1工種で試す、チェック手順を決める、対象を広げる)

費用は、見積ソフトや現場管理システムの機能として月額で使えるものから、図面拾いの専用システムのように初期費用がかかるものまで幅があります。ツール単体の価格だけでなく、見積の作成時間がどれだけ減るか、後工程の入力がどれだけ減るかとあわせて判断しましょう。見積書そのものの書き方は、次の記事で実際の作成画面とともに解説しています。

【関連記事】建設工事の見積書の書き方を解説!項目別に実際の作成画面で紹介

サクミルの導入を検討してみませんか?

2か月間の無料トライアルで、自動課金なくお試しいただけます。

サクミルの見積AIでできること【実画面で解説】

中小建設業向けのクラウド型業務管理サービス「サクミル」では、チャットで伝えることで見積の作成・修正を支援する「見積AI」を提供しています。見積の編集画面の横にAIアシスタントが表示され、見積の内容を確認しながら、日常の言葉で指示できます。過去の見積や商品マスタもAIが参照するため、社内に蓄積した情報を新しい見積づくりに活かせます。

ここでは、見積AIの4つの使い方を実際の画面で紹介します。

1. 協力会社の見積書を取り込み、自社の見積に反映

協力会社から受け取った見積書(PDF・Excel)を添付し、取り込み方をチャットで指示します。複数の見積書をまとめて取り込めるほか、原価側への取り込みや粗利率の指定にも対応しています。

指示の例:「この2つの見積を原価側に取り込み、粗利率が15%になるように見積を作って」

サクミルの見積AIで、協力会社の見積書(PDF・Excel)を原価側に取り込み、粗利率15%を指定して見積を作成した画面

2. 現場写真を添付して、見積のたたき台を作成

現場写真とあわせて工事の内容や希望を伝えると、AIが見積のたたき台を作成します。リフォームなど、現状を文章だけでは説明しにくい場面でも、写真を使って見積づくりを進められます。

指示の例:「この写真の和式トイレを洋式にリフォームしたい。内装工事も含めて見積を作って」

サクミルの見積AIに現場写真と工事の指示を送り、見積のたたき台を作成した画面

3. 工事項目の順番や数量を、チャットでまとめて修正

作成済みの見積に対して、工事項目の順番の入れ替えや数量の変更をチャットで依頼できます。複数の修正をまとめて伝えられるため、変更のたびに項目を探して操作する手間が減ります。

指示の例:「仮設工事と基礎工事の順番を入れ替えて。仮設工事の数量はすべて1にして」

サクミルの見積AIで、工事項目の順番の入れ替えや数量の変更をチャットで指示した画面

4. AIと会話しながら、ゼロから見積を作成

「バリアフリーのリフォームの見積を作りたい」のように、工事の概要から相談できます。AIとのやり取りで施工場所や工事内容を具体的にし、必要な工事項目を整理して見積のたたき台を作ります。担当者は作成された内容を確認し、実際の工事条件に合わせて数量や単価を調整します。

指示の例:「トイレと玄関をバリアフリーにしたい。手すりの取り付けと段差解消、設備の交換を含めて見積を作って」

サクミルの見積AIが過去の見積や商品マスタを参照し、バリアフリーリフォームの見積のたたき台をゼロから作成した画面

1分でわかる見積AIの紹介動画

サクミル見積AIの紹介動画(YouTube)。チャット・PDF・Excel・写真から見積を作成・修正

▶ YouTubeで紹介動画を見る(約1分)

料金と無料トライアル

見積AIは、サクミルの基本料金(20名で使っても月額9,800円〜・税別)の範囲で利用できます(利用量には一定の上限があります)。2か月間の無料トライアルがあるため、自社の見積で使えるかを実際に試したうえで導入を判断できます。

※AIが作成・修正した内容は、実際の工事条件に照らして、工事項目・数量・単価などを確認したうえでご利用ください。

見積もりAIに関するよくある質問

Q1. 見積もりAIとは何ですか?

A. 見積もりAIとは、写真・PDF・Excelなどの資料や過去の見積、チャットでの指示をもとに、見積書のたたき台の作成や金額の調整、入力漏れのチェックを支援する仕組みです。人が一から入力・計算していた作業をAIが肩代わりし、人は内容の確認と最終判断に集中できます。

Q2. 建設業でも見積もりAIは使えますか?

A. 使えます。建設業では、図面から数量を拾う積算型のAIのほか、仕入先や下請けの見積書(紙・PDF・写真)を読み取って取り込むタイプや、「粗利率30%に調整して」のようにチャットで見積を修正するタイプがあります。自社の見積で一番時間がかかっている工程に合わせてタイプを選ぶのが基本です。

Q3. 見積もりAIは無料で使えますか?

A. 無料トライアルを用意しているツールはありますが、業務で継続利用するには有料プランが前提になるのが一般的です。ChatGPTなど汎用の生成AIは無料でも使えますが、単価や顧客情報を入力する場合はデータの取り扱いに注意が必要です。

Q4. 見積もりAIの精度はどのくらいですか?

A. タイプと入力する資料の質によって大きく変わります。読み取り型は元の書類の鮮明さ、学習型は蓄積された見積データの量に左右されます。導入前に、自社の直近の見積1〜3件をそのまま使って試し、手作業の結果と比べて確かめるのが確実です。

Q5. AIが作った見積をそのまま顧客に提出してもよいですか?

A. おすすめしません。AIはたたき台の作成や計算を速くする道具で、現場条件の反映や単価・粗利の最終決定、金額の根拠の説明は人の役割です。誤りがあった場合の責任は提出した会社にあるため、必ず人が確認してから提出しましょう。

Q6. 見積もりAIと見積ソフトの違いは何ですか?

A. 見積ソフトは、人が品目・数量・単価を入力して見積書を作る道具です。見積もりAIは、その入力や計算、修正の作業をAIが代わりに行う点が異なります。最近は、見積ソフトや現場管理システムにAI機能が組み込まれる形も増えています。

Q7. 過去の見積データが少なくても使えますか?

A. タイプによります。過去データ学習型はデータが少ないと精度が出にくい一方、書類読み取り型やチャット生成AI型は、蓄積データが少なくても効果を得やすいタイプです。データが少ない会社は、こちらから始めるのが現実的です。

Q8. 見積データをAIに入力しても安全ですか?

A. 入力したデータがAIの学習に使われるか、どこに保管されるか、社外に送信されるかを、提供元の利用規約やセキュリティ方針で確認しましょう。特に汎用の生成AIに、原価や顧客情報をそのまま入力するのは避けるべきです。

まとめ

見積もりAIは、写真・PDF・過去の見積・チャットでの指示から見積書のたたき台を作り、金額の調整やチェックまで支援する仕組みです。建設業では、図面拾い・積算型、書類読み取り型、チャット生成AI型、過去データ学習型の4タイプがあり、自社の見積で一番時間がかかっている工程に合わせて選ぶのが基本です。

一方で、算出根拠の説明、最終確認と提出の責任、原価や顧客情報の扱いは人が担う必要があります。まずはよく出す見積1種類から小さく試し、効果を確かめながら対象を広げていきましょう。

見積から原価・請求まで、AIでまとめて効率化

サクミルは、従業員50名以下の建設業に特化し、見積から実行予算・原価・請求・現場管理までを一元管理できるクラウド型システムです。写真やチャットで見積を作成・修正できる見積AIで、見積作成の手間を減らし、その後の原価管理までつなげられます。

導入前に評判を確認したい方は、次の記事も参考にしてください。

【関連記事】サクミルの評判・口コミは?料金・メリット・導入の注意点など徹底検証

サクミルの導入を検討してみませんか?

2か月間の無料トライアルで、自動課金なくお試しいただけます。

監修者

中野 耐

中野 耐(なかの たい)

株式会社プレックス サクミル事業部 セールス統括マネジャー

保有資格: 建設業経理士2級

プロ野球選手を経て、株式会社リクルートキャリア(旧)、株式会社エス・エム・エス、株式会社Speee など複数のメガベンチャーで営業・マネジメント・事業立ち上げを経験。2023年7月に株式会社プレックスへ入社し、建設業向け現場管理システム「サクミル」の営業統括マネジャー兼カスタマーサクセスを担当。日々多くの建設企業と向き合い、現場の業務効率化やツールの導入・運用定着を支援している。原価管理や工事会計など建設業特有のバックオフィス領域にも明るい。

監修者の詳しいプロフィール →

関連記事

毎月200社以上が新規導入!お気軽にお問い合わせください

\★登録後も自動課金なく安心★/

無料で試してみる

※PDF資料「1分でわかるサクミル」

詳しい資料を見る

03-6682-1381

※平日9時~18時(年末年始除く)

1分で分かるサクミル(無料)